つややかな唇はやっぱり憧れる
メイクといえば、やっぱり女性のあこがれになっているのは「ぷっくり唇」ですよね。
メイクには流行があるので、「眼力」だとか部分的なパーツが
その時期にすごく大きく取り上げられることもよくあるんですが、
今はそういう意味で「ぷっくり唇」の時代じゃないかと思います。
テレビなんかで見かける有名芸能人とかモデルさんなんかも、
かなり唇部分に気を使っている様子で、もう見ているだけで
もぎ取ってしまいたいほど、つややかな唇を見るとうっとりしてしまいます。
私は普段はあまりメイクはしない方なんですが、
こういう素敵なメイクが流行ってくると
やっぱり自分でも試してみたくなりますね。
そんな話をこの前仲間としていたら、
「ディオールのアディクト ウルトラグラス」ってやつが
すごいらしいよ、という話が出てきました。
今は有名化粧品メーカーから、
たくさん似たような唇作りのためのグロスなんかを販売していますが、
その中でも一番人気になっているのがディオールの製品なのだそうです。
別の友だちなんかはもう早速買ってみたという人もいて、
かなり効果が高いらしいことを言っておりました。
整形並みの効果?!
なんでも、うまくつければ整形をしたかのような、
驚きの仕上がりにすることができるみたいです。
もしグロスだけで自分の唇がぷっくりかわいい形になったら、
朝からテンションあがりますね。
ただやっぱり有名化粧品メーカーの製品はそれなりにお値段もはるので、
できるのであれば自分の工夫で同じような効果も得たいと、
考えてしまうのが貧乏性のつらいところ。
そこで私なりに唇メイクの方法を調べてみました。
まず、唇というのは皮膚ではなくて外に出た粘膜であるので、
非常に外部からの刺激には弱いのだそうです。
日焼け止めを唇にするということも、
もはや美容情報としてはかなりポピュラーな基本事項となっていますが、
まず唇メイクを正しくするにはささくれなどがおきないように
唇のコンディションを整えることから始めた方がよいということです。
唇メイクの成功のカギは、最初に行う輪郭付けがしっかりできるかどうかです。
最初にリップライナーを使って丁寧に唇の上下のラインを形づくっておき、
そのラインからはみ出さないように丁寧に口紅を塗っていきます。
グロスをつけるときにはまんべんなく塗りたくるのではなく、
3Dを意識した目立つ部分に集中してつけるということです。
具体的には唇の最も先端となる上下の飛び出た部分で、
光のあたり具合などを見ながら形にあわせてつければできあがりです。