先日、友達の引っ越しをお手伝いしました。
友達はバイト仲間の大学1年生で、予約していたマンションに引っ越すそうです。
この時期に珍しいなと思っていたら、その友達の先輩がやっとで卒業するらしく、そのあとに入居することを約束していたそう。
場所は友達の学校から近く、新しくキレイでした。引っ越し前は築年数がありそうなアパートだったので、友達は嬉しそうでしたね。
学生しか入居できないマンションですが、同じ大学の子が多く住んでいるらしく、その点もあるかもしれません。
引っ越しのお手伝い
引っ越し先に家電や家具が備え付けられているので、持っていくものは服や小物類くらいでした。
元々、友達は物をあまり持っていなかったこともあり、事前にある程度準備されていたのでスムーズでした。
段ボールを車に運んで、引っ越し先で車から段ボールを運ぶという流れで、3時間ほどで終了。思っていたよりも早く終わりました。
確かにこれだったら業者ではなく、友達にお手伝いしてもらったほうがいいですね。
部屋を見せてもらいましたが、予想以上によくて私も住んでみたいと思ったほど。
オートロックや防犯カメラもあってセキュリティ面もしっかりしていますし、何より朝夕の食事が出てくるというのはうらやましいと思いました。
忙しい日だとご飯は軽く済ませがちなので、キチンと食事が出てくるのはいいですね。
引っ越しのお礼
友達から引っ越しのお礼として焼肉を食べに行きました。
私はあまり気にしなかったのですが、引っ越しの手伝いをした人にお礼をしないのはわだかまりが残ることがあるそうです。
この友達によると過去、知り合いの引っ越しで重い家具や家電を運んだのにお礼がなかったので、自分はちゃんとしようと思ったそうです。
車を貸してくれた友達にもガソリン代を渡していました。
私も今後、引っ越しを友達に手伝ってもらうかもしれません。手伝って良かったと思われるようにしたいですよね。