本格派の夏野菜カレー作りに挑戦

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夏はやっぱりカレーで決まりですね

暑くなってくると、どうしても食欲が落ちてきますよね。
しっかりと食べて栄養を摂っておかないと、良い仕事はできません。
それに、何より体が心配です。

食欲がない時は、スパイスを使って食欲アップを目指してみましょう。
味付けする際も、ちょっとだけ濃くするのが食欲を上げるコツです。
中でも一番お勧めなのは、やっぱりカレーです。
カレーの美味しい香りにつられて、お腹が減るなんてこともあるもの。

たっぷりと野菜を使えば、ビタミンだって補給することができますよね。
夏野菜をふんだんに使って、スパイスをたっぷり使い、是非美味しいカレーを作ってみてくださいね。
使う野菜は基本、何でも大丈夫です。

色が濃い、いわゆる緑黄色野菜もたっぷりと入れましょう。
カボチャやインゲン、トマト、パセリ、アスパラ、オクラ、ピーマン、ニンジン、モロヘイヤなども美味しいですよ。
また、色の薄い野菜ももちろんたっぷりと。
タマネギやナス、トマト、ズッキーニなども美味しいです。

材料は、小さめに切ると食べやすいですし、短時間でできるので楽です。
クミンと体を温めてくれるショウガ、スタミナアップのニンニクをみじん切りにして油で静かに炒めて、具材を炒めます。

炒める時は、火が通りにくい野菜から炒めましょう。
カボチャやニンジン、インゲンなどを先に炒めると良いでしょう。
その次に、火が通りやすいものを炒めます。

炒めたら、他のスパイスや調味料を入れて蓋をして煮ます。
野菜からある程度水分が出ていますので、水を入れる必要はありません。
少ないと思ったら、様子を見て足してください。
煮る時は、焦げないように注意しましょう。

スパイスは、セットになっているものを購入しても良いですし、クミンをはじめ、ターメリックやペッパー、ガラムマサラ、コリアンダーなどを単品で買ってきて作るのも良いでしょう。
或いは、粉の状態のカレー粉を使っても簡単に作れて美味しいです。
お好みで、すこしだけお砂糖を入れると、味にまとまりが出て食べやすくなりますよ。

また、作る時にひき肉を入れて作ったり、大豆を入れるのもお勧め。
他にも、目玉焼きやゆで卵、チーズをのせて焼いても美味しいです。
カレーを作って食べきれない時は、常温に放置しておいたりせず、冷蔵庫で保存するようにしましょう。
これが、暑い季節に安全に食べるコツでもあります。

色んなカレー

海外を旅すると、様々なカレーに出会います。
それぞれ国によって味付けは異なりますが、世界中に愛される料理って、何だか素敵ですよね。
美味しいカレーを食べて、この夏もなんとか乗り切りましょうね。
ちゃんと食べたら、しっかりと眠ることも大切ですよ。

カレーを作るなら野菜にもこだわりを

おいしいカレーを作るのに欠かせないのが野菜。
使用する野菜も凝ってみるとひと味違ったカレーを作ることができますよ。
中でも有機野菜を使うのがお勧めです。
普段スーパーなどで売っている野菜よりも野菜本来の味を引き出すことができ、カレーの味も引き立たせることができます。

近くに有機野菜を売っているところがなくても大丈夫です。
ネットでも有機野菜を取り扱っているところがあるので、気になった方は参考にしてみてください。