本物は超カワイイ!
もふもふ大好きな私にとって動物のもふもふ感は格別です。
友達がウサギを飼い始めたとの話を聞き、早速抱かせてもらいに行ってきました。
やっぱり本物の動物のもふもふ具合はたまりませんでしたよ!
ウサギの毛は柔らかい!
友達が飼い始めたウサギの種類はホーランドロップという種類です。
ウサギといえば耳がピンと立っているイメージがありますが、ホーランドロップは耳が垂れている特徴があります。
大人になっても30センチ前後の大きさのため小さめのウサギになるそうです。
見ているだけでも癒される愛らしさが何とも言えませんでした。
人懐っこい性格の子で、人に触られても全く嫌がりませんでした。
初めてウサギを飼う人にも飼いやすい種類だと言われています。
早速抱っこさせてもらいましたが、本当に大人しい子でナデナデしているととても気持ちよさそうに目を細めてくれました。
毛の柔らかさともふもふ感がたまらなくなって、私もウサギを飼ってみたい!と本気で思い始めました。
今までは実家でも犬や猫を飼った経験はありましたが、ウサギを飼った経験は一度もありません。
友達は「犬や猫を飼ったことがあるならきっとだいじょうぶ!」と言ってくれましたが、正直不安を感じたので色々調べてみることにしました。
ウサギの正しい飼い方とは
ウサギを飼う際には落ち着く場所となるケージが必要です。
ケージの中に干し草を入れたりして落ち着く場所をしっかり用意してあげなければいけません。
室内で放し飼いにしてしまうと電気コードをかじってしまい、感電する場合や家が火事になるおそれもあるので放し飼いは絶対にNGです。
常に狭いケージの中にずっといるとストレスが溜まってしまうので、たまには室内で解放させても良いですが、目を離した隙にいたずらをする可能性があるので注意しましょう。
たまには屋外でお散歩をさせるのも必要です。
犬のようにハーネスを付けて芝生の上を遊ばせるととても喜んでくれます。
他の動物がいる場所では危険なので、できるだけ人が少ない場所に連れて行くと良いでしょう。
ウサギは犬や猫と比べるとうるさく鳴く動物ではないため飼いやすいとも言われていますが、生き物である以上は排泄もしますし、病気もします。
いつかは別れが来る時もあるため、飼い主として最後まで責任を持って愛情を注ぐことができるか自問自答しなければいけませんね。
あまり感情を表に出さないような動物というイメージを持っていましたが、友達の話では愛情を注いで可愛がるほどしっかり答えてくれるそうです。
飼い主にしか見せないような表情をしてくれるのが本当にカワイイと言っていました。
羨ましいなと思いつつ、生き物を飼う責任の重さをしっかり認識しながら私も飼育を検討しているところです。